スペイン語を学ぶ

「郵便」はスペイン語で何?郵便を表すCorreoについてネイティブに聞いてみた!例文から語源まで徹底解説

今回は日常会話でもよく使う「郵便」を意味する「Correo(コレオ)」について詳しく解説していきます!

Correo

他のサイトではあまり解説されていない「類義語」「対義語」「語源」などについても詳しく解説しているので、是非参考にしてください!

まずは「Correo」について1分で理解しよう!

「correo」は名詞で、「郵便」や「郵送」という意味を持ちます。

主に手紙や小包が送られるシステムやサービスを指します。

例えば、「明日、手紙を郵便局に出します」と言う場合、スペイン語では「Mañana voy a enviar la carta por correo」となります。

また、電子メール(e-mail)も「correo electrónico」と呼ばれています。

ネイティブスピーカーは「Correo」をどんな場面で使う?

ネイティブスピーカーは、手紙や小包を送る時、郵便サービスを利用する場面で「correo」という単語を使います。

また、誰かに手紙を送る計画を話したり、郵便の配達状況を確認したりする時にも頻繁に登場します。

「郵便」の難易度は?一般的に使うの?

難易度は4程度です。

この単語は日常生活でよく使用され、特に郵便に関する話題が多い場面で見られます。

難易度はネイティブが10段階で評価(10が最も難しく5が高校レベル程度)

例文で「郵便」をマスターしよう!

例文1

例文: El correo llega mañana.
カタカナ読み: エル コレオ ジェガ マニャーナ 和訳: 郵便は明日届きます。

文法:主語「El correo(郵便)」、動詞句「llega(届く)」、目的語
・状況副詞「mañana(明日)」のSVO構造です。

例文2

例文: Debo enviar la carta por correo.
カタカナ読み: デボ エンビアール ラ カルタ ポル コレオ 和訳: 私は手紙を郵便で送らなければなりません。

文法:「debo(~しなければならない)」が助動詞で、「enviar(送る)」が動詞、「la carta(手紙)」が目的語、「por correo(郵便で)」が手段を表現しています。

例文3

例文: El correo es lento hoy.
カタカナ読み: エル コレオ エス レント ホイ 和訳: 郵便は今日は遅いです。

文法:主語「El correo(郵便)」、動詞「es(である)」、形容詞「lento(遅い)」、状況を表す「hoy(今日)」が組み合わさった文です。

「Correo」の発音をマスターしよう!

発音記号: [koˈre.
o] カタカナ読み: コレオ 発音のポイント:スペイン語の「correo」は2音節で、日本語の「コ」の母音は短く、強く発音される「re」部分でアクセントが置かれ、最後の「o」ははっきりと発音されます。

「Correo」の類義語はどんなものがある?

類義語: "mensajería"(メンサヘリア) "correo"は郵便全般を指しますが、"mensajería"は特に宅配便やメッセンジャーサービスに関連する言葉です。

迅速な配達を強調する際に用いられます。

例文: Uso la mensajería para enviar paquetes.
カタカナ読み: ウソ ラ メンサヘリア パラ エンビアール パケーテス 和訳: パッケージを送るために宅配便を使います。

「Correo」の対義語はどんなものがある?

対義語: "perdido"(ペルディード) 「correo」と対照的に、「perdido」は「失われた」や「行方不明の」という意味です。

郵便物が配達されない、または失われたことを示す際に使われます。

例文: El correo ha sido perdido.
カタカナ読み: エル コレオ ア シド ペルディード 和訳: 郵便が失われました。

「Correo」を語源から学ぼう

語源: 「correo」はラテン語の「currere(走る)」から派生しています。

この語源は、物が素早く移動することを連想させます。

似た語源を持つ言葉には、「correr(走る)」や「corriente(流れ)」があり、それぞれ速さや流れることに関連しています。

PickUp

-スペイン語を学ぶ
-