今回は日常会話でもよく使う「保存する」を意味する「guardar(グアルダル)」について詳しく解説していきます!
guardar他のサイトではあまり解説されていない「類義語」「対義語」「語源」などについても詳しく解説しているので、是非参考にしてください!
まずは「guardar」について1分で理解しよう!
「guardar」は動詞で「保存する」「保管する」「守る」という意味を持ちます。
物を大切にとっておいたり、身を守るために使ったりします。
例えば「私がこの本を保存します」という文は「Yo guardaré este libro」と表現できます。
保存するだけでなく、感情や思い出を大切にすることにも使える言葉です。
ネイティブスピーカーは「guardar」をどんな場面で使う?
ネイティブスピーカーは「guardar」を、物を適切な場所に保管する際や、データ、写真などをデジタルで保存する時によく使います。
また、感情や思い出を大切にすることを表現する際にも使われます。
「guardar」の難易度は?一般的に使うの?
難易度は4程度です。
比較的使われる単語で、日常会話や仕事でよく登場します。
難易度はネイティブが10段階で評価(10が最も難しく5が高校レベル程度)
例文で「guardar」をマスターしよう!
例文1
例文: Yo guardo mis libros.
カタカナ読み: ヨ グアルド ミス リブロス
和訳: 私は本を保存します。
文法:これはSVO(主語-動詞-目的語)構造の基本的な文で、「yo(私)」が主語、「guardo(保存する)」が動詞、「mis libros(私の本)」が目的語です。
例文2
例文: Ella guarda sus recuerdos.
カタカナ読み: エジャ グアルダ スス レクエルドス
和訳: 彼女は思い出を大切に保存します。
文法:主語「ella(彼女)」、動詞「guarda(保存する)」、目的語「sus recuerdos(彼女の思い出)」の形式を持つ文です。
例文3
例文: Guarda el secreto.
カタカナ読み: グアルダ エル セクレト
和訳: 秘密を守ってください。
文法:命令形で、主語が隠されており、動詞「guarda(守る)」が命令的に使われています、目的語「el secreto(その秘密)」が続きます。
「guardar」の発音をマスターしよう!
発音記号: [ɡwarˈðar] カタカナ読み: グアルダル 発音のポイント:最初の音「gu」は「グ」と発音され、「ar」は「アル」に近い発音で、「dar」部分が「ダル」と連結します。
「guardar」の類義語はどんなものがある?
類義語: "conservar"(コンセルバール) 「guardar」は「保存する」ですが、"conservar"は「保つ」や「維持する」というニュアンスがあり、より長期的な保存を強調します。
例文: Es importante conservar alimentos.
カタカナ読み: エス インポルタンテ コンセルバール アリメントス
和訳: 食品を大切に保存することは重要です。
「guardar」の対義語はどんなものがある?
対義語: "desechar"(デセチャール) 「guardar」とは反対に、「desechar」は「捨てる」や「廃棄する」という意味です。
不要なものを処理することを強調します。
例文: Debemos desechar la basura.
カタカナ読み: デベモス デセチャール ラ バスーラ
和訳: ゴミを捨てるべきです。
「guardar」を語源から学ぼう
語源: 「guardar」はラテン語の「guardare」由来で、「守る、保つ」という意味を持っています。
似た語源を持つ単語には、「guardia(警備、守衛)」や「guardián(守護者)」があります。
これらは「守る」という共通の概念に基づいています。