今回は日常会話でもよく使う「ネズミやウサギを騙す」を意味する「dar gato por liebre(ダール ガト ポル リエブレ)」について詳しく解説していきます!
dar gato por liebre他のサイトではあまり解説されていない「類義語」「対義語」「語源」などについても詳しく解説しているので、是非参考にしてください!
まずは「dar gato por liebre」について1分で理解しよう!
「dar gato por liebre」は直訳すると「ウサギの代わりにネコを渡す」となり、人を騙したり、不正をすることを意味します。
つまり、実際よりも良いものや高価なものを提供するふりをして、実際は劣るものを渡すことを表します。
例えば、「彼は高い値段で古い車を売ったので、彼を信じてはいけない」という場合に「dar gato por liebre」を使うことができます。
この表現は特に詐欺や裏切りの文脈で使われます。
ネイティブスピーカーは「dar gato por liebre」をどんな場面で使う?
ネイティブスピーカーは、商取引や人間関係において誰かが欺いていることについて話すとき、この表現を使います。
特にビジネスでの詐欺や見せかけの良い条件で人をだます場合に使用され、「彼は私にgatoをliebreとして渡した」といった形で表現されることが多いです。
「dar gato por liebre」の難易度は?一般的に使うの?
難易度は6程度です。
あまり日常会話で頻繁には使われませんが、特定の文脈で見かけることがあります。
難易度はネイティブが10段階で評価(10が最も難しく5が高校レベル程度)
例文で「dar gato por liebre」をマスターしよう!
例文1
例文: No te dejes engañar, él te dará gato por liebre.
カタカナ読み: ノ テ デヘス エンガニャール、エル テ ダラー ガト ポル リエブレ
和訳: 騙されないで、彼は君にネコをウサギとして渡すよ。
文法:この例文は命令形で始まり、「engañar(騙す)」の否定形で注意を促し、続いて動詞と目的語がつながっています。
例文2
例文: No confíes en él, tiene fama de dar gato por liebre.
カタカナ読み: ノ コンフィエス エン エル、ティエネ ファマ デ ダール ガト ポル リエブレ
和訳: 彼を信じてはいけない、彼はウサギの代わりにネコを渡すことで有名だ。
文法:ここでは「confíes(信じる)」が否定文で使われており、「tiene(持つ)」でその人物の評判を説明しています。
例文3
例文: Siempre hay que tener cuidado de no dar gato por liebre.
カタカナ読み: シエンプレ アイ ケ テネール クイダード デ ノ ダール ガト ポル リエブレ
和訳: 常にネコをウサギとして渡さないように注意が必要だ。
文法:ここでは「hay que(必要がある)」というフレーズを使用して、注意を促しています。
「dar gato por liebre」の発音をマスターしよう!
発音記号: [dar ɡato poɾ lieβɾe] カタカナ読み: ダール ガト ポル リエブレ 発音のポイント:各音節は明確に発音され、特に「gato」と「liebre」は速やかに続けて発音される必要があります。
「dar gato por liebre」の類義語はどんなものがある?
類義語: "engañar"(エンガニャール) こちらは「騙す」という意味があり、より一般的に使用されます。
「dar gato por liebre」は特に騙される内容が物の性質や価値に関わることが明確です。
例文: Él siempre engaña a la gente.
カタカナ読み: エル シエンプレ エンガニャ ア ラ ヘンテ
和訳: 彼はいつも人を騙す。
「dar gato por liebre」の対義語はどんなものがある?
対義語: "ser honesto"(セル オネスト) 「honesto」は「正直な」を意味し、「dar gato por liebre」の真逆の意味です。
正直な行動に対して信頼を築くことを指します。
例文: Siempre es honesto con sus amigos.
カタカナ読み: シエンプレ エス オネスト コン スス アミーゴス
和訳: 彼はいつも友達に対して正直です。
「dar gato por liebre」を語源から学ぼう
語源: 「dar gato por liebre」はスペイン語の古い表現で、詩や文学において始まりました。
「gato」は一般的に「ネコ」を意味し、「liebre」は「ウサギ」を意味します。
この表現は、特に騙されている状況を象徴的に示しています。
似たような語源を持つ表現には、「dar palos por flores(花ではなく棒を渡す)」などがあります。