今回は日常会話でもよく使う「すみません、わかりません」を意味する「Lo siento, no entiendo(ロ シエント, ノ エンティエンド)」について詳しく解説していきます!
Lo siento, no entiendo他のサイトではあまり解説されていない「類義語」「対義語」「語源」などについても詳しく解説しているので、是非参考にしてください!
まずは「Lo siento, no entiendo」について1分で理解しよう!
「Lo siento, no entiendo」はスペイン語で、「申し訳ありませんが、わかりません」という意味です。
「Lo siento」は「申し訳ない」や「ごめんなさい」を意味し、「no entiendo」は「理解しない」を意味します。
例えば、何かを説明されても理解できなかったときに、「Lo siento, no entiendo」と言うことで丁寧に謝罪を表しつつ理解できないことを伝えることができます。
ネイティブスピーカーは「Lo siento, no entiendo」をどんな場面で使う?
この表現は、何かを理解できなかったときや、誤解が生じたときに丁寧に謝罪しながら理解できないことを伝えるために使います。
例えば、手続き書類や新しい仕事内容の説明が難しくて理解できないときなどに使われます。
「すみません、わかりません」の難易度は?一般的に使うの?
このフレーズの難易度は4です。
初級者向けの表現で、日常生活で頻繁に使います。
特に異文化交流や旅行中には便利です。
難易度はネイティブが10段階で評価(10が最も難しく5が高校レベル程度)
例文で「すみません、わかりません」をマスターしよう!
例文1
例文: Lo siento, no entiendo.
カタカナ読み: ロ シエント、ノ エンティエンド
和訳: 申し訳ありませんが、わかりません。
文法: 「Lo siento」は「I am sorry」, 「no entiendo」は「I do not understand」の意味で、否定形の動詞が使われています。
例文2
例文: Lo siento, no hablo español.
カタカナ読み: ロ シエント、ノ アブロ エスパニョール
和訳: 申し訳ありませんが、スペイン語を話せません。
文法: 「no hablo」は「I do not speak」の意味で、否定形の動詞が使われています。
例文3
例文: Lo siento, no tengo tiempo.
カタカナ読み: ロ シエント、ノ テンゴ ティエンポ
和訳: 申し訳ありませんが、時間がありません。
文法: 「no tengo」は「I do not have」の意味で、否定形の動詞が使われています。
「Lo siento, no entiendo」の発音をマスターしよう!
発音記号:/lo ˈsjento, no enˈtjendo/ カタカナ読み:ロ シエント、ノ エンティエンド 解説: スペイン語の発音で「lo」は「ロ」、「siento」は「シエント」、「no」は「ノ」、「entiendo」は「エンティエンド」と読みます。
特に「siento」の「si」は「シ」に近い音です。
「Lo siento, no entiendo」の類義語はどんなものがある?
「Disculpa, no entiendo」は同じ意味で使われますが、「disculpa」は「許して」を意味し、ややカジュアルです。
例文:Disculpa, no entiendo カタカナ読み:ディスクルパ、ノ エンティエンド 和訳:ごめんなさい、わかりません。
「Lo siento, no entiendo」の対義語はどんなものがある?
「Perdona, no comprendo」は類義語で、こちらは「comprendo(理解する)」が使われています。
丁寧さは「Lo siento」と同じです。
例文:Perdona, no comprendo カタカナ読み:ペルドナ、ノ コンプレンド 和訳:ごめんなさい、理解できません。
「Lo siento, no entiendo」を語源から学んでみよう
「Lo siento」は「siento」という動詞「sentir」から派生し、「感じる」や「思う」という意味があります。
「entender」は「理解する」を意味する動詞です。
同じ語源を持つ言葉には「sentimiento(感情)」や「entendimiento(理解)」があります。